スライダーブロックの使い方

スライダーブロックの表示例

スライダーブロックは、軽量なスライダーライブラリ Splide を使ったブロックです。用途に合わせて 3 つのタイプから選びます。

実際の表示

このマニュアルは shitate pro blocks が動いているサイト上にあるので、以下は画像ではなく本物のブロックです。実際にクリックしたり開閉したりして動きを確かめてください。

ブロックスライダー(背景画像+オーバーレイ)

  • WaZ4Zz W 400x400開発者

    1枚目のスライダー内容

  • 1043F34F 1484 44AE 82F4 63445C7047F6クライアント

    2枚目のスライダー

メディアスライダー(サムネイル帯つき)

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ロゴスライダー

  • ブロックスライダー — 各スライドに任意のブロックを入れられます。背景画像とオーバーレイを敷いてヒーロー風にも使えます。
  • メディアスライダー — 画像をギャラリーのように一括選択して並べます。下にサムネイル帯を付けられます。
  • ロゴスライダー — 取引先ロゴなどが横に流れ続けるマーキー表示です。

基本的な使い方

  1. 「shitate unique blocks」からスライダーを追加し、サイドバーの「タイプ」で 3 つから選びます。
  2. ブロックスライダーの場合: エディター上部の番号ボタン/前後矢印でスライドを 1 枚ずつ切り替えながら編集し、「スライドを追加」で末尾に追加します。各スライドは選択するとサイドバーに背景の設定が出ます。
  3. メディア/ロゴの場合: サイドバーの「画像を選択」でメディアライブラリから複数の画像をまとめて選びます。選び直すと全体が置き換わります。サムネイル一覧で並べ替えと個別削除ができます。
  4. 1 画面あたりの枚数、ループ、自動再生、矢印、ドットなどを設定します。

エディター内ではスライダーは動きません(ブロックスライダーは 1 枚ずつ、メディア/ロゴはグリッドのプレビュー)。動きはフロントで確認してください。

エディターでの設定画面

ブロックスライダーを選択した状態。上部の番号ボタンでスライドを 1 枚ずつ切り替えて編集します。
ブロックスライダーを選択した状態。上部の番号ボタンでスライドを 1 枚ずつ切り替えて編集します。
スライド(1 枚)を選択すると、背景画像・オーバーレイ・最小の高さを設定できます。
スライド(1 枚)を選択すると、背景画像・オーバーレイ・最小の高さを設定できます。
メディアスライダー。サイドバーで画像を一括選択し、サムネイル一覧で並べ替えます。
メディアスライダー。サイドバーで画像を一括選択し、サムネイル一覧で並べ替えます。
ロゴスライダー。1 枚あたりの幅と流れるスピードを設定します。
ロゴスライダー。1 枚あたりの幅と流れるスピードを設定します。

設定項目

共通(ブロック/メディア)

  • 同時に表示する枚数 — 1〜4(初期値 1)。2 以上のときは 1023px 以下で最大 2 枚、767px 以下で 1 枚に自動で減ります。
  • ループ再生/自動再生(4 秒間隔・ホバーで一時停止)/矢印を表示(初期値オン)/ドットを表示(初期値オン)
  • 幅広・全幅の配置に対応。全幅のときは矢印が内側に配置されます。

ブロックスライダーの各スライド

  • 背景画像 — 設定するとスライド全体に cover で敷かれ、中身は縦方向中央に揃います。
  • オーバーレイの濃さ(0〜100、初期値 40)とオーバーレイの色(初期値は黒) — 背景画像があるときだけ表示されます。
  • 最小の高さ — 例: 24rem、400px。スライドごとの設定です。
  • コアの色(背景・文字)と余白(パディング)の設定も使えます。

メディアスライダー

  • サムネイルを表示 — スライダーの下にクリックできるサムネイル一覧を出し、現在位置をハイライトします。
  • 画像は 16:9 にトリミング(cover)されて表示されます。

ロゴスライダー

  • 1 枚あたりの幅 — 例: 8rem、120px。空欄なら高さ 3em で自然な幅になります。
  • 流れるスピード — 0.2〜3(初期値 0.8)。
  • 枚数が少ないときは、トラック幅の 2 倍になるまで自動で複製してから動かすので、2〜3 枚でも途切れや余白ができません。ホバーで一時停止し、ドラッグで自由に動かせます。矢印・ドット・自動再生の設定はロゴには使われません。

画像の配信サイズとフィルター

画像は保存時の原寸ではなく、表示に合ったサイズ(srcset 付き)で配信されます。先頭の数枚以外は遅延読み込みになります。サイズを変えたい場合はフィルターで指定できます。

add_filter( 'sb_slider_image_size', fn() => 'large' );      // メディア/ロゴのスライド画像(初期値: メディア 2048、ロゴ medium)
add_filter( 'sb_slider_thumb_size', fn() => 'medium' );     // サムネイル帯(初期値: thumbnail)
add_filter( 'sb_slider_bg_size', fn() => '1536x1536' );      // ブロックスライダーの背景(初期値: 2048x2048)
add_filter( 'sb_slider_eager_count', fn() => 2 );           // 遅延読み込みしない先頭の枚数(初期値: 1 画面の枚数)

CSS でカスタマイズする

本体は .sb-slider(状態: is-mode-block / is-mode-media / is-mode-logo)、各スライドは .sb-slider-item(背景ありは has-bg)、部品は -overlay -body -thumbs -thumb です。矢印とドットはブランド色(--st-color-brand)で、可変ポストと共通のスタイルです。

/* オーバーレイをサイト全体で薄く・青みに */
.sb-slider-item {
	--sb-overlay: 0.25;
	--sb-overlay-color: #001a4d;
}

/* ロゴの幅はブロックの設定(--sb-logo-w)で決まる。CSS で上書きする場合 */
.sb-slider.is-mode-logo { --sb-logo-w: 10rem; }

注意点

  • ブロックスライダーで作ったスライドがある状態でタイプをメディア/ロゴに切り替えて保存すると、スライドの中身は保存されません。切り替える前に内容を退避してください。
  • 画像の alt は選択した時点の値が保存されます。あとでメディアライブラリで alt を変えた場合は、画像を選び直してください。
  • JS が読み込まれる前や無効な環境では、スライドは縦に並んだ状態で表示されます(ロゴは横並び)。矢印とドットは出ません。
  • 1.6.1 以前の保存形式(sb-slider__item など)はエディターで開くと自動移行されます。

タイポグラフィスケール

変更はこのページに即時反映され、あなたのブラウザ内にだけ記憶されます。サイト側には何も保存されません。

比率が大きいほど見出し間のコントラストが強くなります(typescale.com と同じ考え方)。

画面幅 375px で使う比率。1260px までにメイン比率へなめらかに変化し、メディアクエリなしでスマホでは文字も余白も引き締まります。

本文の文字サイズ。スケール全体はここから計算されます。

すべての文字段を偶数ピクセル(2px)にスナップします。

Small / X-Small / XX-Small を比率で割らず 0.95rem / 0.8rem / 0.75rem に固定します(比率で割ると小さすぎて読みにくくなる場合の対策)。

この画面幅での実サイズ
Display / H1 –
Huge / H2 –
Extra Large / H3 –
Large / H4 –
Medium / 本文 –
Small / H6 –
X-Small –
XX-Small –